映画「少女」見てきました
本日じゃないな昨日、夫が子供達を見てくれると言ってくれたので、映画を見てきました。
吾郎さんが出てなければ絶対見ない類の映画だった。
自分の今の精神状態からして、「ヤバい」とはわかってたけど想像以上にえぐられました。
原作も読まずまず見てみようと思い、殆ど前情報も入れてない状態で見ました。
まあ、ストーリー的には思ったほどホラーな部分はなかったので良かったのです。
映像もおそらくは映像化が難しいであろう物語を見事に映画として成立するように作られていたと思います。
ただ、内容が自分にとってはきつかったです。
ちょっとしだセリフで現実として受け入れがたい出来事に対する気持ちを思い起こさせ、かつ少女だった時代の自分の心の闇まで炙り出してきまして、息がつまり、過呼吸になるんじゃないかとビクビクするくらい。
まあ、涙することによりその心配はなくなりましたが(笑)
いやほんと、うちは高校までは共学だったので、女子だけのああいうこじらせ系はなかったんだけれども。
小学校後半から高1ぐらいまで、見た目とは反してかなりエグいこと考えてたと思い出しちゃいました(笑)
しょっちゅう死んでやるって思ってたし、いや死んだら負けだとも思ってたし。あいつら見返してやるとか。あと何故か15ぐらいで白血病で死ぬとも思ってたし、1999年7月に本当に恐怖の大魔王が降りてきて人類滅亡するのかな?ぐらいは思ってた。
ビビリだったから想像だけだったけどね。
と、色々思い出したことを手短にストスマあてに書いちゃいましたw
重いハガキだな。
ただ見終わった後、ああいう系だと後味が悪いような感じなんだけど、それは不思議となかった。
あと、吾郎さん演じるたかおたかおがあまりにも普通でちょっと夫を思い出したよ(自爆)
それぐらい出始めは普通のおじさんぽかった。
自転車は確かにあんまりない感じか。
でも、大昔、20代の頃だったか、結構自転車乗ってる話を聞いたような気がするけどあれは木村くんだったっけ?
まあ、そんな感じで見終わったあとは
「2回目なんて無理、原作も読みたくない」
だったけど、ちらっとパンフレット読んだりしたらまあ、原作読んでも一回ぐらい見ても良いかなぐらいは。
まあ、2回目あるかな?「笑の大学」は試写会も見たので3回くらいは見た気がするけど他は1回しか見てないしな。
さあどうすべか。
その前にすまごと、本当に精神的バランスが本当にやばい。twitter界隈ではさらに気持ちを逆撫でするようなことを事務所側がやってるという情報もあり。
マジね、この歳になってこんなに精神的に追い詰められるとは思わなかったよ。
3回くらい過呼吸になりかけて現実に気持ちを引き戻して耐えてるし。
あ、で最近ピアノ弾くとちと落ち着くことに気がついて。だから昼間は良いんだけどね。
というか、ピアノがこんなに自分にとって安定剤だったことも忘れていたよ。
ま、弾くのはブルグミュラーとかソナチネという、小学生レベルだけれど。ベートーベンはやっぱり天才だね。
とりあえず備忘録として残しとこう。
万が一、何かあって死後にこのブログが晒されたら恥ずかしいので元気なうちにブログやらTwitterやらFacebookやら整理しないといけないなあと思いつつ。
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